２０２０年６月、自粛生活があけて小学校、幼稚園共に再開。
私はマイナス１２キロに到達していました。去年あんなにパツパツで破れそうだったブラウスもすんなり余裕で着られるように！
朝、幼稚園に我が子を送って行くと同じクラスのママさん2人から「誰か気づかなかった！めちゃくちゃ痩せてるー！！」と声を掛けられました。その後も、お迎えの時にも続々と「痩せた」「痩せた」とお声を頂きました。
もう、嬉しいやら恥ずかしいやら。２０１９年の年末からダイエットを始めて約６ヶ月、こんなにたくさん痩せた事を認めてもらえたのは初めて。
痩せた！の称賛のあとは必ずくる質問がありました。
「どうやって？！」
「どうして痩せようと思えたの？」
糖質制限を意識しているのとYoutubeでタケマリちゃんの１１分ダンスの事、タケマリちゃんなら続けられる話をすると、
「私もタケマリやってる！」
「プロテイン飲んでる？」
「糖質ってやっぱり、米とパン？」
「ダイエットは食事と運動だよね・・・」
既に知っている知識への共感という反応が大半でした。
私がこの３ヶ月の自粛生活中に初めて知った情報をみんなはもう知っていて、実行している人も沢山いた！そしてみんな私より細い。
知っていたからか！
みんな私より先に知ってて実行していたから１２キロも痩せた私よりまだ細いのかーーー！！！
細い人はみんな、好きなだけ食べて特別運動してないけど太らない人たちで、私とは違う人種、お得な体質の持ち主なんだと心から思っていた。・・・でも違った。 みんなわざわざ言わないだけでしっかり食べ物の意識と運動してたんだ！
井の中の蛙とでも言うのでしょうか。無知な私にアッパレです 恥
以前読んだ本に ”知識の量とダイエットに成功する確率は比例する” みたいな記述があった。
そう、確かに。知らなけれな実行できない。実行できなければ結果も出ない。
知識、情報の収集って大切。飽きる事なくこれからもネットや本、知識ある方のお話に耳を傾けていこうと思います。
もちろん、読むだけでは痩せません。でも、変わる物が絶対あります。その、”変わるもの”は何なのか試してみてください☆